今回は、はる兄こと藤原遥人(ふじわらはると)さんが第一希望だった大学に合格されたとのニュースが、みきママのSNSでの公表されたので、はる兄がどこの大学で、どの学部を選んだのか、またどのくらいの偏差値の持ち主なのか、検証をお伝えしようと思います。
はる兄の母が、人気の料理研究家のみきママであり、家庭での料理を紹介している彼女のSNSの中で、長男はる兄として紹介されています。
又、アイドルグループNEWSのメンバーの小山慶一郎さんが叔父という、云わば、芸能一家の中で育ったはる兄の事が気になり、調べたら彼の経歴から偏差値の高いのも想像がつくので、どこの大学で学部は何を選んだのかが気になりました。
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みきママはる兄の大学はどこ?
みきママや、はる兄本人が、公に卒業した高校の名前や、大学名を公表した訳ではありませんが、超難関の国立大学である、東京大学に合格したと思われます。
何故ならば、2023年3月11日更新の記事でのみきママの自身のSNSに、タイトル「はる兄受かりました!!」とあり、第一希望に受かった事を公開しています。
また別の日には、みきママがSNSで、最後の入試日は土日と明記しており、令和5年2月25日と26日が東京大学の入試日だった事と、一般選抜の合格発表は、東京大学HPより、令和5年3月10日の12時に確認することが出来た事と、前文で述べた、みきママのブログ更新日3月11日とその内容、「結果まで2週間長かった~」というコメントから考慮し、受験日から2週間後が3月10日と当てはまるので、東京大学が一番の候補だと考えられるから。
第2の理由としては、みきママが過去に公開している写真に、はる兄の制服姿が載っており、開成高校の制服と思われ、開成高校は、令和5年も東京大学合格者、関東地区1位で、193名を合格させた名門校だからです。
又もう一つの国立大学である一橋大学も受験日が同じ事により考えられますが、開成高校の令和5年の合格者数は、6名との事で少ない為考えにくいと思いました。
みきママはる兄の大学の学部は?
気になる、はる兄の東京大学での学部は、確信を持てる結果はわかりませんでした。
私は、はる兄には人の為に考え、働く事が出来る人格だと思うので、この学部なら良いなぁ~と思う学部をお伝えします。
経済学部
経済や、経営を学ぶ学部なら、世界や、日本の状況を見極め日本の代表企業を設立して世界のトップ企業と肩を並べる事ができる会社経営をしてほしいから。
教育学部
既に塾を起業している事もあり、教育知識をより極められるので今は中学生を中心とした学習塾経営だけど、今後中学生だけでなく、新しい目線で幼少期から年配者まで幅広い学びの場を提供ほしいから。
工学部
工学部は、システムや物を生み出す事を学ぶ学部で、幅広く多くの学科に分かれていますが、特に都市工学科だったら良いなと思います。
都市工学科は、都市計画を専門的に学べる学科なので、私たちの住む街が住みやすくなるよう働きかけてほしいから。
みきママはる兄の偏差値も紹介!
こちらも、はる兄本人が公表しているわけではないのですが、東京大学の全学部の平均偏差値は75と言われており、開成高校の平均偏差値は、78というデータがあります。
過去のみきママへのインタビューで、はる兄の周りの友達が中学受験をした子もいた事から本人が刺激を受け、中学2年から早稲田アカデミーという学習塾に通いだしたそうです。
塾へ入った当時は、偏差値は50代だったが、高校受験をする頃には70を超えていたとの事です。
高校1年生の時の自己PRには、海外の大学に留学するために英会話とTOEFLの勉強をしたり、将来起業するために株式投資にや、成功者の本を熱心に読み、経済の仕組みまで学び、ビジネスについて常に考え、メモをする習慣をつけたそうです。
高校受験をした経験により価値観や考え方の視野が広がった事も話しています。
寺小屋ISHIZUEはどんな塾?
母親や、叔父さんだけでなく、はる兄本人も、高校一年生でありながら、中学生の為の学校の授業で教えない事を教えるオンラインの学習塾、寺小屋ISHIZUEを三人の高校仲間と起業した事で多くのメディアからも話題となりました。
中学生の為に学ぶ楽しさを教える授業の塾で、1クラス10人程度のオンライン授業。
国語と英語を年齢の近い高校生が講師となり、学校では教えないディスカッションが毎回ある授業を行っている。
生きた英語を教える為、英語は帰国子女か、在住者が講師が教える。
起業のきっかけは、中学の頃から、自分から塾へ行きたいと志願し、行かせてもらい、中学校での勉強方法疑問を感じてそれを分析して、中学校の授業はテスト対策の為に暗記作業と黒板の文字を書き写すだけの授業がほとんど。
なので、時間が経つと忘れてしまう。
そんなのは無駄だし、つまらないから。
歳の近い高校生が説くから勉強の本当の楽しさを教えられると立ち上げた株式会社。
頭と心が柔軟な時期に考える楽しさを学べる塾。
学ぶ楽しさを知った子供たちがこの塾の教えによって増えたら、日本の未来が明るく感じます。
この事から考えても、かなりの高い偏差値を持っているのが伺えます。
私の想像ですが、日本の教育制度は、海外と違って飛び級がないので、普通に第一希望大学に入学というのが話題となるくらいですが、もし、はる兄が海外に留学していたならば中学もしくは、高校生の年齢で大学進学になってもおかしくないと思います。
みきママのはる兄に対する教育法は?
どんな風に育てたら、はる兄の様に第一希望の大学に合格できるように導けるのか気になりますよね!
みきママは、こう言ってました。
一度も勉強しろなどと言ったことはなく、すべて本人の自主性に任せたそうです。
そしてしっかりと、すごいね、よく勉強するねと褒める事を忘れなかったそうです。
母としても、料理研究家という事もあり、栄養バランスが整った食事と、塾で帰宅が遅くなり夕食が23時過ぎても温かい食事を用意して一緒に食べて、勉強の事ではなく一日の出来事や思ったことなどを聞く事を徹底したとも語っています。
いくら疲れていても、はる兄が寝るまで自分も起きていて、孤独感を感じさせないようにしたそうです。
上記のような献身的なサポートで、精神的にリラックスさせる事が出来たのでしょう。
思春期の男の子は親とあまり話をしたがらない子もいる中、素晴らしく良い親子関係だと思います。
みきママ曰く、起きていてもみきママ自身は勉強はしなかったと笑いますが、はる兄の他に下に二人の兄弟もいる中、親も子も並みの努力ではなかったはずです。
又、受験期間は、はる兄の為に作った記憶力が良くなる栄養素が入った食事や、風邪をひかないようにする食材のレシピも考えて食べさせてたそうです。
余談になりますが、記憶力が良くなる料理は、「しらすオムレツとブロッコリー」だそうです。
しらすは、カルシウムとビタミンDが多く、カルシウムは脳の回転を高め、ビタミンDはカルシウムの吸収を高める作用があり、レシチンは卵に多く含まれていて記憶力を上げ、ビタミンCが多いブロッコリーは、ビタミンDと同様にカルシウムの働きを高めて、精神を落ち着かせる作用があって黄金比率の献立だそうです。
受験の為だけでなく、記憶力が良くなる献立は、シラスの入ったオムレツとボイルしたブロッコリー誰でも手に入る材料で簡単に作れそうなのが良いですよね。
私も試してみようと思います(笑)
まとめ
いかがでしたか、みきママはる兄の偉業。
学部は、どんな学部でも彼は目的の分野を深める事も出来るだろうし、また新たな目標も大学の学びで見つけられることでしょう。
はる兄の特技はピアノやサッカーとダンスという情報もあり、普通の青年の顔も持ち合わせている一面にも、勉強だけじゃないという事に、驚かされました。
みきママも放任主義と言いながらも、はる兄を知りつくしているので、意思を尊重できるし、見守っていて安心だと思いますが、やはり第一希望の大学に合格した時は嬉しかったとだろう思います。
第一希望の大学に現役合格した、はる兄本人は、合格発表後にアルバイトに出かけたらしいので余裕すら感じられますね!
結論を言えば、どこの大学に行こうと、それだけが全てではないですが、どこに行ってもどんな時にでも培った経験を生かすことのできる順応性や社会に適応できる人であってほしいし、又偏差値の高さだけが人格の価値を測る訳ではありませんが、偏差値が高い人に広い視野をもって社会を引っ張っていってほしいそれが私の願いです。
近いうちに、又新たな、みきママはる兄の凄いニュース伝えらる事を期待して待ちます♪
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