坂本美雨さんのプライベートについてお伝えします。
特に、彼女の子供は何人？そして彼女の子供の名前や年齢を調査しました。
坂本美雨さん自身についてもあまりプライベートの事は公表されていないので、なおさら私生活では、子供は何人いるの？
子供の名前や年齢も気になったので調査してみました！
坂本美雨の子供は何人？
坂本美雨さんは9年前に結婚をして、その一年後に女の子をひとり授かっています。
坂本美雨自身のSNSで度々、通称なまこちゃんと名付けられ、成長の過程を見る事が出来ます。
公開された写真や動画をみると、良き母であり愛情を注いでいる様子と、天真爛漫そのものといった笑顔を振りまく、なまこちゃんの姿は本当に癒されます。
私たちファンが見られる貴重なプライベート情報としても嬉しい限りですが、ご本人たちは勿論、離れて暮らすご家族や親族にとっても、このSNSは良い記録になっているだろうなぁ～と思います。
坂本美雨の子供の名前や年齢は？
残念ながら、坂本美雨の子供の名前については、公表はされておらずわかりませんでしたが、娘さんは2015年に生まれていて今年2023年の7月29日で、8歳になります。
誕生日については、生まれた時に公表されました。
推測で一番考えられた名前は、生まれた時の一番最初の鳴き声が、ニャーに近いミャだったと公表している事もあり、みやちゃんではないかという事。
そしてそれを聞いて、美雨さんは、ほぼ猫認定だと思ったと言っていました。
旦那様との出会いのきっかけも、猫がメインテーマのアート展だったとの事と、猫が大好きで幼いころからずっと猫と共に暮らしてきたこともあって、きっと猫の鳴き声には敏感に反応してしまうと思うのです。
生まれる前からいろいろ良い名前を考えていたかもしれませんが、一番最初の声を大事にされて、音の響きもかわいいですし、みやちゃんと名付けても十分考えられると思います。
これからも、プライバシーの安全性と夫婦の方針でもある個人の意思を尊重する姿勢から本人の希望がない限り、子供の名前を公表されることは限りなく少ないとは思いますが、芸能界に限らず、社会に大きな影響を与えるような逸材なればおのずと知れる事でしょう。
そうなってほしいと私は願ってしまいます。
子供の名前は情緒的？
坂本龍一さんが晩年作られた曲や演奏された曲は、穏やかで少し寂し気な感じでしたが、はかなくて優しくて心地よくて言葉では表現できない思いが音となって表されたように思えました。
音楽活動の他に、反戦の為の働きかけや、自然保護の思いはそれは、すべて子供たちの為にという思いがあると坂本龍一さんは語っていたのを思い出した時、私は、原爆が落とされた時には黒い雨が降ったという事を聞いたことがあったので、その逆の美しい雨の美雨という名前は、平和な世界の中で幸せに暮らしてほしいと言った願いがあってつけられたような気がしてなりません。
そんな両親に育てられた坂本美雨さんの子供の名前は実際にはわかりませんでしたが、未来の子供の希望や年齢を重ねて大人になってからも、幸せを沢山感じられるように思いを込めて名前を考えて名付けたりしたかもしれません。
きっと、美雨さんも良い名前を付けてあげたことでしょう。
坂本美雨の子育て方針は？
素晴らしいと思った子育て方針は、夫婦ともに働いている事もあり、なまこちゃんと接する時間がどうしても少なくなってしまうので、スキンシップも大事だけれども、接する時は必ず、かわいい、愛してるなど愛情を言葉でも表す事だそうです。
そしてどんなに幼くとも一人の人間として尊重し接すること。
なまこちゃん2歳の時、祖母にあたる矢野顕子さんのコンサートを見に行った時に、一人の人間として尊重したエピソードを語ってくれました。
沢山の人が楽しみに祖母のコンサートに聞きに来てくれるので、会場で静かにしていてほしい。
だから、ダメ！とか、静かにして！との言葉だけでなく、どうしてダメなのか、どうして静かにしなくてはいけないのかという事を、理解出来る、出来ないにかかわらず、夫婦二人で説明をしたというのです。
その結果、なまこちゃんは、コンサートが始まり、しばらくおとなしく見入っていたのち、4曲目で静かに寝たというのです。
子供は子供なりにその時々の空気を察知して読めると思うし、少し大きくなれば、理由なく感情で怒られれば、道理に合っていない事を感じると思うのです。
大人の顔色ばかりうかがい、子供らしさがなくなるのではないかという人もいるかもしれませんが、両親や周りの大人が、楽しい時に楽しい、嬉しい、そして哀しい時には悲しいと伝え、子供自身が感情を伝えられる環境を作ってあげれば、子供らしくその時々の過程を踏んで育っていくと思うのです。
やはりそれは、美雨さん自身が両親からの影響と、アメリカで養われた、子供の頃から物事に対しての自分の考えを伝え、時には話し合って、どう動くのかというボランティア活動での経験や学校教育での経験が、子供が親元を離れた時に社会の中でどう生きるかという先を見据えて生きていきやすい状態を作れるようにする考えてだと思います。
坂本美雨の経歴は？
坂本美雨さんについてお話ししようと思います。
1980年の5月1日に東京に生まれ2014年の3月1日に山口博之さんと結婚しました。
坂本美雨さんのお父さんは、先日、2023年の3月28日にガンにより亡くなった世界のSAKAMOTOと、世界的にも評価をされていた坂本龍一さん。
母は、作詞作曲も手掛けるピアノの弾き語りで有名な矢野顕子さん。
坂本龍一さん、矢野顕子さんが生活拠点をニューヨークへ移住した為に9歳から高校を卒業するまではアメリカで育ち、16歳の時に、1997年放送ドラマ「ストーカー 逃げきれぬ愛」の主題歌 The Other Side of Loveを、坂本龍一 featuring Sister MのSister Mとしてデビューし話題となりました。
翌年、坂本龍一さんからSister Mは娘である坂本美雨との公表があり、その後は坂本美雨本名で音楽活動をされています。
その他にも音楽活動だけでなく、ラジオのパーソナリティも務めたり、猫について愛情を表現するバラエティ番組に出演するといった幅広く活躍をしています。
最近では、森山直太朗さんが歌う、映画「ロストケア」の主題歌のコーラスも担当しているそうです。
まとめ
坂本美雨さんが、何人お子さんをもって、どんな名前で年齢についての題材からちょっとそれてしまいますが、名前ってとても大事だと思うのです。
美雨さんの名前から想像して、まとめとさせて頂きます。
坂本龍一さんと矢野顕子さんのどちらかが名付けたのか、または他の方が名付けたのか実際にはわかりませんが、美雨（みう）、美しい雨って雰囲気が両親の曲の中にフレーズとして出てきそうな情景が目に浮かぶ良い名前だと思います。
矢野顕子さんの曲や歌われている時の姿は、ほんわかとしたムードで笑顔を絶やさず歌う姿は心安らぐ感じなので、だから坂本龍一さんも魅かれたのかなと想像しました。
これからも優しい歌を届けてくれることでしょう。
坂本龍一さんの思いは、子供だけではなく、年齢も問わず、次元を超えたすべての生命体の幸せを願っていた事を坂本美雨さんが絶やさず伝えていってほしいです。
音楽だけでなく、美雨さんの両親から伝えられた思いがそのまた子供のなまこちゃんに受け継がれ、なまこちゃんからまた何人もの子供たちに伝わることになったら、本当に素敵な事だと思います。
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