現在はタレントとして活動をしていますが、夫婦そろってプロレスラーだったという佐々木健介さんと北斗晶さんのお子さんは男の子ふたり。
子供たちが小学校から中学校の頃くらいまでは仲良し一家として、4人でテレビコマーシャルや、バラエティー番組などに出演していたのを見ていた方達も多いと思います。
このまま芸能界へ入ったり、プロレスラーになるかもと思いましたが、大きくなるにつれて、北斗晶の子供たちがテレビで見る事は少なくなってしまいました。
そんな北斗晶の息子達も、今年2024年で、長男の健之助さんは26歳になり、次男の誠之介さんも21歳になっており、去年の5月に長男、健之助さんがプロレスラーの門倉凛さんと結婚した事をきっかけに再び健之助さんの姿を見る事が出来たので今回は長男の健之助さんについてお話しします。
長男の健之助さんは現在カナダに住んでいます。
なぜカナダに留学をしたのか疑問に思いました。
そして日本では就職せず、なぜカナダでの就職を選んだのか、その仕事についても調査しました。
どうぞ最後まで見てください。
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北斗晶の息子はなぜカナダに留学した?
行列のできる法律相談所に佐々木健之介さんと門倉凛さん夫婦出てます pic.twitter.com/sgnaaBOMnX
— まさと (@n_masato_1008) July 3, 2022
そもそも、どうしてカナダ?と思いますよね!
北斗晶さんの長男、健之助さんは、高校過程をコロンビアインターナショナルスクールというカナダの教育制度の学校を卒業しています。
ひとつに、カナダの教育を受けたことにより、カナダはより身近に感じられた事。
高校生の時に映画製作に興味を持った事で専門的な知識を得る為、カナダの大学に進学したと言われています。
何故ならば、現在のカナダはアメリカより物価も安く、アメリカと時差もほとんどない為、ハリウッド映画の制作もカナダで作られている事も多いのです。
多くの映画のロケ地もカナダで撮影され、バンクーバーの北部は第二のハリウッドとも呼ばれています。
アバターの監督を務めたジェイムスキャメロンそのひとりですが、ハリウッド映画の有名監督もカナダ出身者も多いので健之助さんにとってカナダは夢を実現させるには条件がそろっている場所と考えます。
北斗晶の長男カナダの大学は?
4年生大学を卒業した事は公表されていますが、大学名は公表されていないので推測ですが、映画芸術学部(School of Motion Picture Arts)という学部があり、その学部を2年学んだ後、最新の専門機材等も使って映画製作について学べる映像芸術学士号の研究を進める事も出来る、キャピラノ大学が、ノースバンクーバーにあるので、その大学を卒業したのではないかと思っています。
在学中には、短編映画「Bonsai」のファーストアシスタントディレクターの経験もして何枚かの写真をSNSに残しています。
良い思い出としても経験としても大きな自信につながったはずです。
大学卒業後、一時帰国した時にテレビ出演をしており、夢は、ハリウッドで映画を作る事と大学入学動機と変わっていない事を話している事からハリウッド映画製作に繋げるために映像制作会社でキャリアを積んでいる思われます。
北斗晶の息子の就職先の仕事は?
2022年5月1日
マーベラス所属の女子プロレスラー門倉凛選手が佐々木健介&北斗晶の息子の佐々木健之介と結婚する事が発表されました。ご結婚おめでとうございます🎉
小さかった健之助君がもう結婚とはビックリしました。
末永くお幸せに💐@Kazu_Marvelous #Marvelouspro#門倉凛 #Rinkadokura pic.twitter.com/6ewItmAH8B
— Yuki(MHRise) (@HANDSIGN_deaf) May 2, 2022
佐々木健之助さんのインスタグラムには、filmmakerと明記がある事から、映画製作会社または、コマーシャルや映像制作に関係している会社に就職したのではないかと考えます。
映画監督を目指すなら、やはり時には自ら撮影し、編集を行っているのではと考えますが、現段階では下積みであるアシスタントから始めているかもしれません。
撮影トップのアシスタントとしてすべての工程を自ら体験するのも大きな経験になりますよね!
アメリカやカナダの映画製作ともなれば、制作費に関しても日本とは桁違いだと思いますし、一般的に見ても日本人は、カナダ人やアメリカ人と違い繊細な気づかいや、器用さがあるので、評価が高く収入も多いと考えられます。
日本人であり、日本語も英語も出来るバイリンガルの健之助さんは、他のスタッフとは違うので重宝されるはずです。
少なからず、日本のテレビ業界も知っているので、どんなポジションであっても、卒なくこなせると思います。
北斗晶の長男の会社の名前は?
健之助さんのSNSの情報よりバンクーバーに住んでいると予想し、実際には社名は公表されていませんが考えてみました。
Vancouver Film Studios という会社は、バンクーバーのダウンタウン近くに位置し、広い敷地のスタジオもいくつも所有しており、ワーナーブラザーズの海外ドラマ「フラッシュ」も手掛けいる会社です。
ハリウッドへのコネクションを考えてもこの会社は有望と思います。
Backlot Media は、バンクーバーの港近くにある企業で、主にカナダの映像コマーシャルを制作しています。
地域に密着した仕事でキャリアや人脈を作るのも大きな功績に繋がるのではないかと思いました。
Film BOLDLY はアメリカのLAとカナダと2拠点で映画やコマーシャルを作っている会社。
この会社ならハリウッドでも働く事が出来る思います。
就職先はこんなところではないかと推測しますが、本当に数多くの制作会社が存在するし、海外の場合、数多くの転職も経験の一部となってマイナスとしてとらえない為、こだわりを持たず色々チャレンジしていくのではないかと思います。
北斗晶の長男の給料はいくら?
生活していかなくてはいけないので、お給料も気になりますよね。
カナダはアメリカより物価が安いという事で生活しやすい上に、東京の最低賃金より高いと言うので驚きました。
2023年の東京の最低賃金は1,072円と比べ、バンクーバーの最低賃金は15.65ドルとなっていて、現時点の日本円に換算すると約1,566円なので、最低賃金だとしても高いことがわかります。
上記の最低賃金で考えて1日7時間、月に20日働いたとして最低でも、219,240円となり、これらの賃金の職業は、レストランで働くウェイターやスーパーのレジ打ちになりますが、日本と違いチップ収入があるので実際にはもっと多くなります。
物価はと言うと、カナダドル1ドル=100円で計算した場合、ファーストフードのハンバーガー(ビックマック)で比較すると、日本では410円の所、カナダは570円とカナダの方が高く、昼食の平均金額は、日本で1,000円ならば、カナダでは1,500円くらい違い、夜食だと日本は平均3,000円ならば、カナダは4,000円くらいになるとのデータがあります。
日常の食品、牛乳は、日本では平均的な物で260円くらいするもので、カナダは120円相当と中には日本より安い物もあります。
家賃も東京一人暮らしの平均は80,000円だとするとカナダでは88,000円くらいしますが、光熱費はひとり一か月18,000円が平均だとするとカナダは12,000円と安いです。
全体的にはカナダの方が東京より少し物価は高いと言えますが、日本の様に残業もなくてゆったりとした時間を過ごすことのできるカナダは、暮らしやすいと思います。
健之助さんの場合はバイリンガルなので、日本語を使う事を活かせばかなりの高収入が期待でき、最低賃金の給料とは考えにくく、十分に生活していけることでしょう。
余談ですが、娘も生まれた事ですし、奥さんの門倉凛さんは専業主婦でも十分に、カナダで生活は出来ると思います。
プロレスラーは誰でも簡単に出来る事ではないので、このままプロレスをやめてしまうのは、ちょっと残念ですよね。
子供がちょっと大きくなったら、カナダでプロレスに復帰して日本に遠征に来てほしいです。
まとめ
徹子の部屋に北斗晶さんがゲストで健之介くんと凛ちゃんが出た🎵#Marvelouspro #徹子の部屋 #北斗晶#門倉凛 pic.twitter.com/m4t5O1iuks
— 鴇田 隼哉 (@ky1208st) October 31, 2022
北斗晶さん一家が昔テレビに出演していた頃のエピソードで、息子達が学校への通学や、遊ぶに行く際、心配で自宅の周りの道路に交通事故を防止するためカーブミラーを沢山設置した話を聞いたことがあったのを思い出しました。
大事に育てた息子を、カナダに留学させるだけでも北斗晶さんには相当な決心が必要だったのではと想像します。
そして息子の健之助さんは、日本での仕事を選ばず、カナダでの就職を選び、奥さんも呼び寄せたのは、固い決意があって事だと思います。
けして親子関係が悪いとは思いませんが、日本とカナダと言った遠い距離感がないと北斗晶さんは子離れできなかったかもと想像します。(笑)
今回、会社名まではわかりませんでしたが、なぜカナダに留学して、なぜ就職もカナダにいたのかは、お解かりいただけたのではないでしょうか。
カナダやハリウッドで活躍すれば、日本において、携わった作品の良い宣伝にもなるので企業側から、彼について特集が組まれ会社名も大々的に発表されるかもしれません。
ビザ取得の為に帰国した際に、テレビ出演した時に北斗晶さんが長男の健之助さんに送った手紙には、おなかいっぱい食べられて、いつも笑っていられる家族でいてほしい。
それは簡単なようで一番難しい事だから、家族を守る男として、夫としての責任を考えればおのずとわかるだろうとエールを送ったのがとても印象に残りました。
現実を見据え家族を持ったからには夢も大事だけれども、仕事をし家族を守ると言う、重大さを伝えた北斗晶さんらしい言葉だと思います。
長男に娘が生まれた事で、北斗晶さんは、より一層思いを馳せていると思いますが、日本と違いおおらかなカナダでゆったりと親子三人は、生活しているのではないかと思います。
いつか又、家族が増えた仲良し一家を観られることを楽しみにしています。
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