最近、独特な喋り方のあのちゃんをバラエティー番組や、テレビコマーシャルでよく観るのでとても気になりました。
可愛らしいルックスと、スローテンポな話し方が個性的でブレイクしたと思いますが、そんなあのちゃん、実は普通に話せて、その独特な喋り方は演技で、キャラづくりをしているとも言われています。
デビュー当時のあのちゃんは普通に話ているなら演技をしていてキャラづくりと言えるので徹底調査をしました、最後までご覧ください。
あのちゃん喋り方は普通に話せる?
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— Aina ☆🐈☆*.。.🌟カわュƖ ı好₹㋤ねコ🐱ƒ ̵̲˝꒭❤ ✨🐰🦄🏹 (@Aina_A_to_Z) July 16, 2023
結論から言いますと、おそらく、普通の喋り方は出来ると思います。
しかしそれを行わない理由は、喋り方だけの問題ではなく、多くの物の考え方について、普通って何?とあのちゃんは問いたいのだと思います。
世間一般の喋り方だけではなく、普通という線引きに彼女の中では言いたい事や思っている事が沢山あるように見受けられあえてそうしているのではないかと思いました。
何故ならば、学生生活ではいじめや、不登校を経験した事を公表しており同じような思いをしている人たちに向けてSNS上で共感できるようなメッセージを発信しています。
だから、誹謗中傷的な喋り方についてのSNSの発信に対しても普通って何?との意見を述べています。
最近、ブレイクしたという私の認識だったのですが、あのちゃんは2013年9月21日から3期生応募により、アイドルグループ、ゆるめるモ!のブルー担当として活動し、2019年9月30日付で脱退をしていました。
その後はI’sというグループでも音楽活動や、ルックスを活かしモデルもし、現在のようなテレビ出演などをしています。
そのゆるめるモ!の活動していた頃には、普通にメンバーと会話をしている動画が残っていたり、現在も、歌うときにははっきりと歌う事が出来ています。
音に言葉を乗せたからはっきりと発音できると言うのはおかしな話で、私も普通に喋ることは出来ると思っています。
中には、障害があるのではとも言われていますが、言っている事が聞きとれないとか言葉を言えない訳ではないので、障害ではないと言えます。
あのちゃん喋り方が普通だったら
あのちゃんの喋り方が普通だったら、恐らく2013年に地下アイドルグループのゆるめるモ!にも入れなかったのではないかと思います。
つまり、どこにでもいる気だるい感じの女の子で、強烈な個性を感じられないから。
アンチな意見がたとえ多くても、漫画から出てきたようなとらえどころのない雰囲気づくりと独特な喋り方によって他の人とは違う差別化を狙い、それがうまく現在の芸能界にマッチしたのだと考えます。
あのちゃん喋り方は演技でキャラづくりかも
あのちゃんのボディーガード末ズ😇✌️✌️✌️笑 pic.twitter.com/SfsGGaXRlR
— TtTtST (@ttoto_s) July 15, 2023
どうして喋り方を遅くてはっきりと話さないのかについては、想像ですが子供の頃からゆっくり話す子供だったのではないかと思っていて、あまり自分の思いをうまく言葉に表す事が苦手な子供だったから、演技ではない部分もあるとは思います。
アイドルグループに在籍していた頃は、人と話す事が苦手でインタビューやメンバーと話す事も緊張していたと言います。
現在の喋り方は、芸能界で個性を伸ばすために尽きると思います。
グループを脱退したら、メンバーが助けてくれる人もいない訳で、ソロで芸能界で生きていくためにあのちゃん自身があみ出した話術なのでしょう!
喋り方は癖でもありますし、毎日そのように話していたら最初はおっとりさを誇張した演技の部分もあったとしても、続けているうちにそれが独自の話し方になると思います。
私が思う芸能人は一般の人よりも感性や容姿の抜き出でたものがあり、個性を持ち味とする部分が多い人がなると思っています。
キャラとして、好きか嫌いかと賛否はわかれる所ですが、それを見る側の私たちに考えさせるまで印象に残らなければブレイクとは言えないし、良くも悪くも他人と違う事が強みになるのが芸能人だと思うのです。
私は、あのちゃんは話すテンポは遅くハキハキとした喋り方ではありませんが、自分の意見や意志はとても強く感じます。
バラエティー番組に出演した時のコメントから考えても、話す内容はとてもしっかりした意見をもっていますし、とても頭の回転は速いと思います。
自分自身についての(本人はそう思っていないかもしれませんが)食生活の偏食ぶりを話す時には不思議ちゃんキャラだなと思う事もあるので喋り方も含めキャラづくりの部分もあると言えます。
年齢から考えても容姿からみて十代の女の子だと思っていたら、20代半ばだったので、キャラづくりをしている部分はあると思うのですが、本当の自分とキャラがわからなくなって、あのちゃん自身、演技でやってたことも違和感がなくなってるように思えます。
あのちゃん自身の恋愛観や、いじめについて話す時には喋り方が独特ではあるもののそんなに気にならなっかったです。
話す内容がしっかりしていれば話し方は誇張されるものではないと言う感想です。
あのちゃんの一人称の僕とは
あのちゃんは、話す時に自分の事を僕という一人称を使います。
一般には男子が使う一人称ですが、私ではなく、僕を使う事も喋り方に印象が強く残る理由の一つだと思います。
私も初めてあのちゃんが自分の事を僕と言った時、とても印象に残りました。
あのちゃん自身、SNSで男になりたかったという発言もあり、僕を使うのも男子になりたかったという理由の一つかもしれません。
もうひとつの理由は、男も女も関係なくもっと自由に楽しみたい、そしてみんなも楽しんでほしいという願いがあるように思えます。
それは、普通って何?っていうのにも共通する事だと思うのですが、あのちゃんにとって、不登校やいじめられたことは、辛い経験で、トラウマになっている部分もあると思います。
学校へ毎日通う事が出来、卒業する事や、いじめの無い学生生活を送れた人たちが普通とされがちの中、不登校やいじめられた経験を持つ人は普通じゃないのかと問題定義したいのではと思います。
そしてそれは、誹謗中傷と同じ部分があると思うます。
多くの人達ができる事を普通と定義するならば、出来ない部分がある事を指摘するのは指摘した人も、指摘を受けた人、そしてそれを間接的にも聞いた人は幸せな気持ちになるのか、又はどんな気持ちになるのかと、あのちゃんが喋り方を通して問題定義にしているように思います。
みんな違う部分をすべての人が持っているのが普通である事。
キャラとして個性的な喋り方を見せる演技は、いけない事なのか。
普通に話せるのに話さないとか、女なのに僕を使う事は、あのちゃんにとってどうでも良い事でもあるのと同時に、逆に問題定義し、発信していきたい強い意志を感じます。
まとめ
あのちゃん、人中の傷が…
あのちゃんの上唇の使い方っていうか
上に引っ張られてる感じが人中やった感のある表情の作り方だよね。テレビで人中の傷結構目立つからずっと気になってた。
やっぱビス○Mの先生の外側に傷付かない人中短縮のカウセ行ってみようかな pic.twitter.com/amCIH4e4Pp— えすたーく🌈 (@chi10151015) July 13, 2023
あのちゃんの喋り方が普通に話せて、演技してのキャラづくりしてるのであれば、抜きん出でて個性を表さなければメディアが使ってもらえない厳しい芸能界での戦略は、初めのインパクトと言う意味では大成功だと思います。
あのちゃんは、公には年齢を公表していませんが、共演者がテレビ番組で年齢を言ってしまった事があり、その逆算して、1997年か1998年生まれと思われます。
2023年で25歳か、26歳になるので、いつまで演技してこの喋り方を貫くのか。
はたまた、あっさりと普通の話し方に変更して新たなキャラのあのちゃんをみせるのか。
このままずっとメディアの第一線で出演するには飽きられてしまい難しいのではないかと思います。
変更のタイミングもありますが、長くこの芸能界でやっていくことを考えるなら新たなあのちゃんに変貌をしてほしいです!
そして、新たに覚醒したあのちゃんを見てみたいです。
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