sixtonesテレビ出演が少ない理由なぜ?業界評判も徹底調査!

SixTONES
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sixtonesは2015年にデビューして、アイドルグループとしてかなりの知名度のある6人組ユニットです。

2023年8月30日に発売された11枚目のシングル「CREAK」は、売り上げ1位を獲得し、ダンスもキレッキレで、私は、動画発信サイトでよく見ているのでテレビ出演が少ないという声をきいて少し驚きました。

そして改めて思い返しても確かに、現在活躍しているジャニーズ事務所のグループの中で比べると少ないかもと思いました。

男子アイドルグループで必ずと言って良いほど、sixtonesの名前は出てきますよね!

それなのにテレビ出演が少ないのは、なぜ?

その理由がとても気になりました。

それは、業界評判が悪いから?

sixtonesの業界評判から、テレビ出演がなぜ少ないのか、理由を探してみました。

最後までご覧ください。

 

sixtonesテレビ出演が少ない理由なぜ?


第一に考えられる事は、テレビで音楽番組が少ない事!

最近のアイドル歌手は、歌やダンスだけではなく映画やドラマ、そしてバラエティー番組など出演してマルチな才能が必要とされていますよね。

sixtonesのメンバーも個々ドラマ、映画、バラエティー番組に出演していてそれぞれ才能も感じます。

しかし、冒頭で述べたように歌とダンスが他のジャニーズ事務所のアイドルグループ中では、格段に上手いと思うので、歌手としてsixtonesで出演したいのではないかと思いました。

第二は、ひとつの番組にsixtones、6人全員の出演は、ギャラが高くなりすぎるのでソロ又はメンバーの内2名ほどでの出演となってしまう。

これは、番組スポンサーや、制作側の都合によるとものだと思っています。

世間一般に、若者のテレビ離れと言われるだけあって娯楽がテレビだけの時代じゃなくなったためテレビ業界も大変だろうと推測します。

制作側やスポンサーが、視聴率がとれる自信がないから製作費を削減するのでsixtones全員出演が少なくなり、視聴者のsixtonesファンは、sixtonesが出演しないからテレビを見ないといった、悪循環に陥っていると思います。

第三は、sixtonesのせいではなくジャニーズ事務所問題だと思います。

故ジャニー喜多川は、ジャニーズ事務所を設立し、多くのスターを誕生させ、ギネスにも登録されるほどの天才的なプロデューサーは、今後現れることはないだろうと思っていました。

sixtonesを命名したのが故ジャニー喜多川で、そんな人に名付けられたグループは今後もう出ないので、性加害事件が発覚する前までは、とても貴重で、それは輝かしい実績でしたが、今やそれが仇となってしまいました。

ジャニー喜多川と交流があったタレントは被害にあったのではないかと疑惑をもっている人も多くいます。

そのような疑惑は本当に悲しいです。

元々、sixtonesは、現在新しく株式会社TOBEを設立し、本格的に始動し始めた元ジャニーズ事務所の副社長であった、滝沢秀明さんが可愛がっていました。

2023年9月7日にジャニーズ事務所の取締役社長を退任を発表した藤島ジュリー景子にはあまり気に入られていなかったという噂もあり、他の所属グループよりテレビ出演の推しが少なかったとも考えられます。

所属するタレントを大事にすることが事務所を運営を存続させるためにも大きな課題のはずです。

すべての意味で新しい体制で事務所が生まれ変わって、sixtonesを大事にしてほしいです。

多くのジャニーズ所属タレントが退所をしているのも事実ですが、6人あってのsixtonesなので、メンバーの誰かが脱退するとか、解散はしてほしくないです。

乗り越え頑張ってほしいです。

 

sixtonesがテレビ出演しても視聴率が取れない

sixtonesがテレビ出演しても視聴率が取れないと言われる理由は、番組放送中に、他の共演者が話している時に、よそ見をしていたり、話を聞いてないような態度が映されてしまった事から、年配者からは不快に思われチャンネルを変えてしまった人もいたそうです。

フランクな話し方が目上の人達からすると敬っているようには思えないという意見もあります。

sixtonesは、snowmanと比べて生意気だとか、態度が大きいと言われるアンチな意見もよく聞くのも事実です。

snowmanは謙虚さがあると言われるのは、丁寧な敬語と、人の目を見て話しているのが高評価の違いようです。

 

sixtonesの業界評判は?


芸能関係者からsixtonesの評判が悪ければ、当然、テレビ出演も減りますよね。

評判が悪いのではと思ったら、sixtonesは映像制作関係者からは高評価でした!

私が、sixtonesの動画発信サイトを見た時に思ったことは、6人それぞれ違った個性がありフレンドリーで、自分自身が楽しむことによって、観てる人も楽しんでもらおうという姿勢が伺えました。

それぞれが自由奔放な感じに見えたので、悪く言えばまとまとまりがなく、観る人から見れば素行が悪く見えると感じましたが、現場スタッフからのコメントは、その逆でした。

本番では尖った風に見せかけていて格好つけているそうです。

裏では場を盛り上げようといろいろなアイデアを出し合ったり、スタッフと真剣に意見を交換したりするそうです。

6人全員が礼儀正しく、とても真面目とのコメントがありました。

格好つけている時と、腰の低い部分のギャップも見せる事で更なる好感度アップにつながると思うのでそんなsixtones見てみたいですが、尖っているsixtonesの事を理解しているミュージックビデオの制作スタッフは全部を見せない事が最大の魅力だそうです。

多くの業界関係者が、ジャニーズ事務所の問題をsixtonesとは別として考えて、起用してほしいです。

 

まとめ


sixtonesのテレビ出演がなぜ少ないのかが、sixtonesの業界評判が悪いからじゃなくて本当に良かったです。

sixtonesのテレビ出演が少ない理由は、時代なのかもしれませんね。

メディアは今や、テレビだけではありませんから。

メンバー全員が多方面で活躍も嬉しいですが、テレビで音楽番組をもっと増やしてくれたらsixtonesのテレビ出演が絶対に増えるはずです!

昔あった歌番組の黄金時代の再来が、なぜないのか、不思議です。

現在は、sixtonesだけでなく、ジャニーズ事務所の所属する全員が故ジャニー喜多川の事件の理由でジャニーズ事務所のタレント達が業界評判も落ちてしまっているので、私たちが、応援する事が彼らにとって一番テレビ出演につながるはずなので、私は応援し続けるつもりです。

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