yoasobiイクラは英語を話せる?下手で発音が悪いのか英語力も調査!

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2020年にSNSの発信によって小説から曲を作り出す事で話題となった、yoasobiですが、現在では、トップミュージシャンの仲間入りになっていますね。

楽曲や歌詞だけでなく、ボーカルのイクラさんの個性的な歌声も相まって人気を博しているのだと思います。

そんなyoasobiが最近になって、自分たちの曲を英語の歌詞にして数多く発表しE-SIDEとE-SIDE2というアルバムを出しています。

曲を聞いてイクラさんは英語も話せるのか、その英語の曲は下手で発音が悪いのか、英語力も気になりました。

下手との判断は発音が悪いせいなのか、イクラさんの英語力ついても調べました。

最後までご覧ください。

 

yoasobiイクラは英語を話せる?

イクラさん自身、英語について公表していないので、曲を聴いてそれについて私たちがどう感じるかだと思っています。

イクラさんは、おそらく、父親の仕事の関係で0歳から3歳までアメリカのシカゴで育っています。

両親と、兄、二人の姉とイクラさんの6人家族構成で、父親と兄妹ともギターやピアノが堪能という事はわかっています。

日本に戻ってからはピアノを習い始め、父や兄の影響によりギターも習い始めたの事、音楽を愛する家族の中で育ったとも言えます。

お兄さんとは12歳離れている事から、お兄さんはシカゴに暮らしていた3年間でバイリンガルとも考えられるので、身に着いた英語を忘れない為に楽器の習い事だけでなく、英語も兄妹ともに習わせた可能性があります。

シカゴでの生活は3歳までなので英語を習得するまでは至らなかったと思いますが、3歳までに受けた影響は潜在能力に大きな影響があると言われているので、もしかしたら英語には抵抗がなく話せるかもしれませんね!

もちろん、音感も良いので、英語を耳で聞いて同じように発音できるかもしれないので、それから考えても普通の日本人より流暢に話せると思います。

公表されている写真をみると、女の子らしい清楚な感じで写っている写真が多く、裕福な家庭で育った事を伺い知るので英才教育は十分に受けられたのではないかと考えます。

yoasobiの英語曲を紹介

これだけの曲を英語の歌をリリースしています。

曲によってはアップテンポで難しい曲です。

私が下記にあげたアルバムで好きな曲は、「Monster」という曲ですが、日本語で歌っている「怪物」よりメロディーに乗せやすく感じ、聞いていて心地よいのでよく聴きます。

英語の「Into The Night」も嫌いという訳ではありませんが、日本語の「夜に駆ける」の方が、私には歌詞が入ってきて好きです。

歌詞の「ふたり今、夜に駆け出してく」という日本語のフレーズとても素敵な響きがあって好きだからかもしれません。

yoasobiの曲は小説が基になっているので、状況が想像できて、歌詞も情緒があるのとアップテンポなメロディーが新鮮で話題となったのではないかと思います。

映画やドラマの主題歌にも合うのは勿論ですが、曲自体が、映画になりそうですよね!

アルバム:E-SIDE
Into The Night
Haven’t
Monster
Comet
RGB
Encore
Blue
Tracing A Dream

アルバム:E-SIDE2
The Blessing
If I Could Draw Life
Romance
The Swallow (feat. Midories)
Halzion
Just a Little Step
Haruka
Love Letter

 

yoasobiイクラ英語の発音は下手?


私の友人で、ハワイに住んでいるバイリンガルの友人に曲名、アイドルの英語バージョンを聞いてもらい感想を聞きました。

友人曰く、ネイティブスピーカーとは思わないけど、十分歌っている英語は聞き取れるし、発音が下手とか上手いとかアメリカ人はあまり考えないかもと言われました。

たとえ発音が少々変だったとしても、言いたいことが伝われば良いし、特にこれは歌なので全く問題ない。

良い曲だと言ってました。

そして、こちら(アメリカ)の歌手でも歌詞をみないと何を言ってるかわからない曲いっぱいあるよ!

と言われたので、それを聞いて私はちょっとほっとしました。

言われてみれば、日本語の曲でも何を言っているのかわからない曲もありますよね。

それと同じだと思いました(笑)

 

yoasobiイクラの英語力ついて


先の述べたように、英才教育の観点からも英語力を身に着けたのも考えられますし、

日本大学を卒業している事もあり、英語力はしっかりとあると思います。

日本人は英語と言うと、どうしても学校のテストの観点から文法を重視しがちですが、英会話の観点から聞く人の姿勢で印象は随分と変わると思います。

聞く気がなければちょっとのアクセントの違いで何言っているのかわからないといった風になるでしょうし、聞く気があれば、人は察する事が出来ると思うので理解が出来ます。

理解が出来れば英語力はあるとの判断になります。

それは日本語も同じだで、例えば、方言などでイントネーションが違ったとしても日本語が出来ないとはならないでしょう。

また英語力がなく、自信がなければ英語の曲を自分で歌って公表しようとは思わないでしょう。

 

まとめ


イクラさんが歌う英語の曲は皆さんはどう思いますか?

私はyoasobiの英語の曲を聞いたとき、英語が下手とは思いませんでした。

それより、英語に変えても歌えることに驚きました!

日本語でも英語でもyoasobiの曲は歌うには難しいと思いますし、発音や英語力がどうこうと言う前に音楽ってフィーリングが一番大事だと思うのです。

多くの日本人が英語の曲を聴いて歌詞から何を言っているのか理解して聞いている人は少ないと思うので英語力よりもその曲のムードとその時々の自分の気持ちで聞こえ方も変わると思うのです。

私はイクラさんの個性的な歌声が好きなので、たとえ英語力がなく発音が下手とネイティブスピーカーの人達が断言したとしてもyoasobiの曲は素敵です。

今後も次々と英語の歌も日本語の歌も発表してほしいです。

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