お笑い芸人になろうと目指す人や、今活躍中の芸人さん達の幼少期や家庭環境に興味あって、親の職業や考え方によって影響されるし、お笑いという職業を選んだ背景もわかるかもしれないので、ご両親の人柄を知る事が出来たらと思い、今回は人気お笑い芸人、ハライチのボケ担当、岩井勇気さんの母を中心に年齢、家族構成や実家について調べました。
実家は埼玉県上尾市にあり、現在も頻繁に実家には顔を出すとの事。
岩井勇気さんの母の年齢から時代背景や家族構成から実家での様子も見えてきました。
岩井勇気さんは、父より母の方が絆が強いようです。
一般的にも親子の同性同士はぶつかってしまう事も多く、息子の方が、お母さんに優しいですよね～。
最後までご覧ください。
岩井勇気母の年齢は？
岩井勇気さんは1986年の7月31日に生まれで今年（2024年）で38歳。
お父さんについては後程お伝えしますが、お父さんはお母さんより7歳も若く、お父さんが20歳の時に勇気さんが誕生している事から、現在の母の年齢は、64か65歳と推測します。
岩井勇気さんのお母さんの名前はみゆきである事は、ハライチがパーソナリティを務めるラジオ番組で話題にしています。
中でも、母、みゆきさんが家で遊んでいる任天堂switchのゲームキャラ名もみゆきぃぃeeeee!であり、お母さんのゲーム実況を2時間以上も家族で観た事について話をしていました。
勇気さん自身は、その時夕食を食べる事をそっちのけでお母さんがゲームのキャラを観るように言われたと語っていましたが、その口ぶりはイヤイヤではなく、家族でワイワイ語りながらお母さんのゲーム実況を観たのではないかと想像できます。
家族全員、仲が良いのが伺えます。
若い頃の両親は素行が悪かったと言いますが、ヤンキーは、社会や周りの大人たちの不道理さ知らしめるための反発の現れじゃないかと、私は考えています。
その過程を経ているからこそ道理を通した接し方も出来、子供を育てていくために、必ずしも自分がやりたかった仕事ではないかもしれませんが、働いて家庭を築いて、その親を見て育った子供が望む職業を考えた時、自分たちの夢も重ねて応援したんだと思います。
お母さんの職業については、公表はされていないのですが、お家でゲームをやっている事や、美術館に行った時の母とのエピソードを話している事から、岩井勇気さん自身は有名人になっているので休日に美術館に行ったとは考えづらく、ゲームができる時間を考えると専業主婦ではないかと想像しました。
親子で出かけられる事を堂々と語れる事やゲームをしているお母さんを観ていられる事について岩井勇気本人もマザコンと言っている事から仲の良さがみてとれます。
岩井勇気の実家や家族構成は？
先ほど述べましたが、岩井勇気さんは、お父さんが20歳の時に生まれた長男なので、現在のお父さんの年齢は57か、58歳と思われます。
本業なのかはわかりませんが、サッカークラブの監督を務めていて勇気さん本人もそのサッカークラブに所属していた事もあったそうです。
エピソードとしては、幼いころ、お父さんが浦和レッズの熱烈なファンで浦和レッズの赤いユニフォームを着せられ、顔にはお父さんが応援していた選手の名前をペイントされ、試合会場に出かけたそうです。
その頃の勇気さんは、それほど熱烈なサッカーファンではなかったらしいですが、現在では特技はフットサルとの事なので、父の指導によってサッカーがうまくなったと推測しました。
サッカーに対してお父さんほどの熱量ではなかったという意味かもしれませんね。
そして岩井勇気さんには、4歳離れた妹がいて、彼女の顔は、お兄さんにそっくりだそうです。
勇気さんがお正月などに実家に帰ると、親子で麻雀をするらしいのですが、妹さんは麻雀のルールを知らないらしく麻雀には加わらないとの事ですが、テレビゲーム等をやっていると公表しているので、同じ空間に一緒にいると言った感じだと思われます。
妹さんついてはあまり語っていない事から、本人の希望により、公表しない事を徹底されているのだと思います。
家庭環境の影響から見える岩井勇気とは？
子供の時に、たたかれて怒られた事もあったと言いますが、手を上げる事が虐待や暴力といった認識はされていなかった時代なので、ひどくとがめられたという感覚ではないと思います。
昭和世代の多くの人は、たたく行為もしつけの一部という感じだと思いますがその代わり、愛情をもって叱っていた時代という認識なので許されちゃいます。
勇気さんはピアノ、妹さんにはバレエをと、自分が出来なかった事をやらせてあげたいというお母さんの経っての思いから英才教育も受けたそうでピアノも特技としてプロフィールに載せています。
お笑い芸人になりたいと話した時も、サラリーマンでもクビになる時代だから自分の好きなようにしても良いと応援し、2006年20歳の時に幼なじみの澤部佑さんとハライチを結成して今日に至るそうです。
30歳まで実家で暮らしていて、食事や洗濯だけでなく、毎日着る服までお母さんがコーディネートして枕元に置いてもらってたと言う過保護ぶりだったそうです。
一人暮らしを始めても、お母さんに給料を全額渡して母が、光熱費から家賃まで支払い、生活費は、お小遣いとして口座に振り込まれている事を明かしています。
十分稼いでいるので、生活費がいくらかかろうと心配はないからできる事ですが、知らない事が驚きですよね！
ネタのひとつと言えますが、この事でマザコンというレッテルを張られているのでしょう。
そしてはじめての一人暮らしでは、トースターでパンの焼き加減がわからず、まる焦げにしたこともあったと話しますが、家での朝食は自炊することもあると話しているので、出来ないからお小遣いとしてもらっているのではなく、やってもらえて楽だからという理由なんだと思います。
よく色々な場面で、お小遣い制の事を相方の澤部さんがネタとして話題にしますが、きっと、パートナーが出来たら、お母さんからパートナーに管理が変わるだけの事だと思うので私は異常だと思わないです。
それどころか、素直な人なのだろうと好感が持てます。
まとめ
私が受けた最初の岩井勇気のイメージは、顔もお醤油顔でクールな感じで笑っている印象も少なくて、アニメ好きとも言っている事からインドア派で根暗っぽい性格のイメージを持っていたのですが調べてるうちに、性格も明るくてサッカーやピアノも出来、ネタ作りも担当して多彩な才能をいっぱい持っている人なんだと知りました。
それは、お母さんから受けた影響が大きいと思います。
父と母がいて妹がいる4人家族は日本のモデル的な家族構成で、標準的な家庭だと思います。
そんなごく一般的な家族構成の経済的にも特別に恵まれていたとか、苦労した経験も感じられない普通の家庭環境で育ったと考えられ、収入も十分に得られるようになった年齢になっても同居してられたのは、母親と言うより友達のような関係性が作られた実家の居心地が良かったからと考えられます。
岩井勇気さんの場合、30歳まで実家にいた訳なので、実家が嫌で一人暮らしをした訳ではなく、自分がお笑い芸人として有名人になりたくてなったと思いますが、有名になった事によって家族のプライバシーの侵害を避けるために実家から出たのではないかと思います。
相当高額な収入を得てると思うので、家族の暮らしを一部養っているのではないかと思うと、さりげなさがかっこいいし、それを笑いのネタにしているのですから相当な策士ですよね。
今後も岩井勇気の活躍と、結婚後のNEWSが楽しみです。
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