現在ディズニープラスで配信されています、「SHOGUN 将軍」をご覧になった方も多いと思います。
皆さんは、「SHOGUN 将軍」のヒロイン、鞠子役の澤井杏奈さんをご存知でしたか?
今回のヒロインとして大抜擢されましたが、2004年のミュージカルの「アニー」や、2021年の「ワイルドスピード:ジェットブレイク」で、観た事あるよという方も多いかもしれませんね!
ハリウッドでの活躍が多く、漢字名よりANNA SAWAIといった、アルファベットの表記の方が馴染みがある方の方が多いかも。
「SHOGUN 将軍」では、凛とした着物姿の鞠子役の立ち姿は、とても素敵で、彼女の魅力に引き込まれました。
澤井杏奈さんについてのプロフィールや経歴を徹底的に調べました。
プロフィールや経歴を知ってから観る、鞠子は、もっと魅力を感じて頂ける事をお約束します。
SHOGUN 将軍のヒロイン鞠子役は澤井杏奈?
アンナ・サワイ モナークのドラマだとそんなに良い印象はなかったのに昨日観た『将軍』は別人だと思えるぐらい良い印象を受けた。 pic.twitter.com/LOooFXZK5L
— シン・ゴジライアン (@2501_godzilla) February 27, 2024
「SHOGUN 将軍」での戸田鞠子は、1980年の前作、「将軍 SHŌGUN」では、島田陽子が演じて、アメリカでは日本の美の代表として絶大な人気で、三船敏郎と同じく日本ブームの火付け役のひとりでした。
今回のリメイク版、「SHOGUN 将軍」で島田陽子のイメージを壊されたくないと言う視聴者の強い思いの中、演じる事は、大きなプレッシャーと共に名誉でもある事と思います。
「SHOGUN 将軍」の中の鞠子は主演のひとりとも言っても、おかしくない重要なキーパーソンで、このドラマの行方を大きく左右する役を澤井杏奈が行いました。
今回の「SHOGUN 将軍」は戦国時代劇でありながらハリウッドが制作したドラマで、観る人間は日本人だけではありません。
制作に当たってのコンセプトは、本物の日本と共に、原作に忠実に表現されたドラマである事です。
戸田鞠子は、ドラマ内で通訳を行う役どころなので、語学が堪能で本物の日本人でなくてはなりません。
それと合わせて、島田陽子に似ている訳ではありませんが、美しくなければ視聴者からのクレームの的になってしまうと思います。
そこでこの戸田鞠子役は、澤井杏奈が適役となったに違いありません。
SHOGUN 将軍の澤井杏奈のプロフィールを調査!
わー!!!!#SHOGUN #annasawai#アンナサワイ pic.twitter.com/gFfIa145pF
— 栗本 彩未 (@ayami_kurimoto) February 27, 2024
本名は、澤井杏奈(英語表記:)Anna Sawaiです。
生年月日は、1992年6月11日。
身長は、155㎝。
血液型はA型。
両親ともに日本人で、父親の仕事の関係で、ニュージーランドで生まれます。
生まれてから10歳になるまで、ニュージーランドをはじめとし、香港とフィリピンで育ちます。
2002年より日本に住むことになります。
2006年11月29日にエイベックスのオーディションの最終審査に合格して大手音楽事務所のエイベックス株式会社に所属します。
2019年11月にアメリカの大手プロダクションのウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメントと契約します。
SHOGUN 将軍の澤井杏奈の経歴を調査!
雑誌のページ数が見えてきました。
明日か明後日の夜で、データ版の初稿(広告ページはまだ)できそうです。『SHOGUN』は最新話まで追い付きましたが、実はキリスト教が深く関係してきそうな予感。そして、アンナサワイ推しになるしかない展開。
おやすみなさい。 pic.twitter.com/ALqpIH5t6E— 栄、覚えていてくれ。 (@SKE90947313) February 28, 2024
2004年、12歳の時、10,000人の応募者の中からミュージカル「アニー」のアニー役に抜擢され、で舞台デビューをしました。
子役の登竜門として名高いミュージカル「アニー」は出演したと聞くだけでも、演技力や、歌唱力が必要で、ミュージカル「アニー」のファンは多く、毎回、新しいアニーを見に行くファンも多いですよね!
2009年、11月25日にアメリカ映画「ニンジャ・アサシン」で海外スクリーンデビューをしました。
2012年、日本のボーカルグループ[ARA」のメンバーとして活動しました。
2013年、7月29日に[FAKY」ボーカルグループのリーダーとして活動しますが、2018年に、女優業に専念するためにグループを卒業しました。
私は日本で、澤井杏奈さんが音楽活動してた事は知りませんでしたが、才能がなければデビューも出来ませんから、やはり凄いと思います。
2019年11月21日に、イギリスのテレビドラマ、「Giri / Haji」に出演しました。
2021年6月25日に、ハリウッド映画「ワイルド・スピード:ジェットブレイク」に出演しました。
日本人で初めてワイルドスピードのファミリーとして出演したのが澤井杏奈さんで話題になったのは、記憶に新しいです。
2022年3月25日に、アメリカのオンデマンドドラマ「パチンコ – Pachinko」に出演しました。
2023年11月17日より同じくアメリカのオンデマンドドラマ「モナーク: レガシー・オブ・モンスターズ」に出演しました。
2024年2月27日より、今回配信された、「SHOGUN 将軍」に出演し、2024年2月21日には「SHOGUN 将軍」のプレミア試写会に真田広之達と帰国を果たしてくれました。
海外でも評判がよくて、逆輸入的に日本に帰国してくれると本当に嬉しいですよね!
まとめ
西岡徳馬さんも二階堂ふみさんも素晴らしい俳優さんですが、おふたりとも「オーディションでこの役を得た」と仰ってて割とびっくりするなど。
概念細川ガラシャ役のアンナサワイさんはモナークの主人公をされてた方みたい。AppleTV+入ってなくて見れてないんだよぉ pic.twitter.com/knWW5RB8rR— コットン (@CottonSherlock) February 21, 2024
澤井杏奈さんのプロフィールや経歴を知った事から考えると、やはり今回の、「SHOGUN 将軍」のヒロイン、鞠子役は、たまたま澤井杏奈さんを見つけたのではなく、経験も十分に持ち合わせた人材を吟味して選んだのだろうと考えます。
日本に帰国して、2年ほどで、有名なミュージカル「アニー」のアニー役として初デビューして、その後も、音楽活動もしている事から、ダンスや歌も評価が高いと思われます。
澤井杏奈さんは、生まれた時から海外生活で恵まれた環境と経験により、才能豊かな表現力を身に着けたと考えられますね!
海外で育ったために語学も堪能なバイリンガルになっていた事が、海外の映画やドラマにも違和感なく活動できることがわかりました。
子供の頃から芸能活動をしてきたプロフィールは恐らく海外でも驚くような経歴ではないかと思います。
「SHOGUN 将軍」のヒロイン、鞠子役は、彼女の経歴の中でも代表作になると思います。
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